はじめに
連立政権とは、小選挙区で全ての政党が互いにぶつかり合い、単独過半数を得れなかった場合には政策協定を結び連立政権を樹立する、というのが本来の在り方。
25年に亘る「自公政権」。この25年を全て批判、否定するつもりはありませんが、ただ、自民党と公明党には根本的に国家観、憲法観に大きな違いがあり、その弊害として、我が国の外交防衛は進まなかった、そして我が国の安全保障は確立しなかったと思っています。
近年、緊迫する極東情勢、また世界では紛争、戦争が続く国際社会の中、今こそ国家国民をしっかりと守れる国「日本」をつくらなければなりません。
その為には、互いの保身での選挙協力互助会的な連立与党ではなく、小選挙区という選挙制度である以上は選挙後に連立相手を模索するという「本来の連立の在り方」に一石を投じていきます。
・拉致問題の全面解決に向けて
これまで、大阪拉致議連(拉致問題の早期解決を願い行動する超党派の地方議員で構成する議員の会)の会長として、拉致問題の啓発活動に力を入れてきました。
全国都道府県のどこよりも、大阪府は拉致問題の啓発活動には力を入れていただいています。
しかし、この動きは大阪府だけではいけません。
例えば、毎年12月の本会議では幹部職員全員がブルーリボンを付けて登壇しすることや、府立学校では全ての児童生徒にアニメ「めぐみ」の視聴等々、この「大阪モデル」を全国に広げていきます。
国民世論を高めること、この動きは必ず北朝鮮も注視します。それが政府の後押しにも繋がると確信しています。
・教育の正常化に向けて
戦後、植え付けられた自虐史観の影響から、国を愛し誇りに思うことにまだまだ抵抗が強く残っています。
また、公教育の現場でも、一部の偏った思想の教育公務員が純真無垢な生徒子ども達に偏向教育を実施しています。また、卒業式に於ける国旗掲揚、国歌斉唱に反対する光景も然りです。
「悪しき戦前教育、良き戦後教育」ではなく、悪しき戦後教育もたくさんあり、自国に生まれ育ったことに誇りを持つ教育を実現します。
・憲法改正
憲法第9条には自衛隊を明記します。また、憲法裁判所の設置。
更に、憲法26条には、経済的理由により教育を受ける機会を奪われない、いわゆる「教育の無償化」も明記します。
憲法観の違う自民党、公明党の連立政権下では、憲法改正はこれからも成しえないです。
・男系継承の皇室制度を守る
・中央集権から地方分権へ
・副首都大阪の実現
・医療維新の推進
・生活保護の適正化
に向けても取り組んでまいります。
西田 薫 〔にしだ かおる〕
家族:妻、長女、次女の4人家族と文鳥のぴーちゃんとウサギのそら君
趣味:ラグビー、釣り
特技:料理、ヌンチャク
昭和42年4月30日 守口市大日町にて生まれる
(土居商店街の助産婦院にて)
55年 守口市立庭窪小学校卒業
58年 守口市立庭窪中学校卒業
61年 大阪府立守口北高校卒業
(第6期生・ラグビー部副キャプテン)
63年 大阪ビジネスカレッジ専門学校卒業
(マスコミ広報学科専攻)
三井物産通信事業関連代理店勤務
平成3年 退社後、渡豪しオールダースデューティーフリー(免税店)ゴールドコースト支店勤務
平成4年 帰国後、衆議院議員橋本龍太郎氏の紹介により、参議院議員吉村剛太郎(国土交通副大臣)の国会秘書として10年間勤務)
参議院国会担当秘書
日本大学法学部 中退
平成15年4月 守口市議会議員選挙に立候補・当選
平成19年4月 大阪府議会議員選挙に立候補・当選
平成22年 大阪府議会教育常任委員会 副委員長
大阪府議会広報委員会 委員長
平成23年4月 大阪府議会議員選挙に立候補・2期目当選
平成25年 大阪府議会警察常任委員会 委員長
平成27年4月 大阪府議会議員選挙に立候補・3期目当選
平成31年4月 大阪府議会議員選挙に立候補・4期目当選
(無投票)
令和5年4月 大阪府議会議員選挙に立候補・5期目当選
令和5年9月 日本維新の会 衆議院大阪府第6選挙区支部長
(守口市、門真市、旭区、鶴見区) 就任
令和6年10月 衆議院選挙(小選挙区 大阪6区)に立候補・当選
二歳の時に父を亡くしました。懸命に働く母の後ろ姿が一番の教育でした。 しかし母子家庭への遺族年金は少なかったのです。 そんな中、元内閣総理大臣・田中角栄氏の「こんな金額では母子家庭は生活できない」という発言で遺族年金が改定されました。 幼心にこれが政治なんだと強い衝撃を受けました。 光の当たらないところに光を当てる!まさにこれが政治なんだと…。 「いつか僕も政治家になり、多くの人に光を当てたい。」 それが私の政治に対する出発点です。
大阪府守口市大枝西町8-5-2F
大阪府守口市東光町3-2-8